新着情報NEWS
2023.1.19お知らせ
多摩統括支部 研修案内 不便を活用するという発想~事例で学ぶ 社労士が知っておきたい『不便益』~
当支部では治療との両立・障害者就労支援委員会を設置し、各種相談支援事業を行っています。
2023年1月19日掲載
■件名
多摩統括支部 研修案内
■開催日
2023年02月04日
■申込期限
2023年01月28日
■ご案内
詳細は下記のとおりです。
■ご案内詳細
この度、東京都社会保険労務士会 多摩統括支部の治療との両立・障害者等就労支援委員会研修委員会と研修委員会が主催し以下の研修会を開催することとなりました。
不便益とは「不便だからこそ良いことがある」ということで、そうしたモノ・コトを指す言葉です。
「便利=益」「不便=害」とは違うものさしを身に付けることは私たちの視野を広げることに繋がります。
例えば“手間”と避けられることがある長期療養者や障害者等の雇用において不便益という視点で取り組むと、社労士業務がよりよく広がり、深まる可能性があるのではないか、と考えました。今回の研修では、「不便益」研究の第一人者である川上浩司教授から、様々な事例を交えて不便益についてご講義いただきます。
皆さまも益となる不便を活用し、業務に繋げてみませんか。
つきましては、ご多忙中とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。皆さま方のご参加を心よりお待ちしております。
記
【テーマ】
不便を活用するという発想
~事例で学ぶ 社労士が知っておきたい『不便益』~
【日時】
2023年2月4日(土) 14時~16時
(受付開始:13:30)
【開催会場】
パレスホテル立川 3階 こぶしの間
(立川市曙町2-40-15)
【講師】
川上 浩(かわかみ ひろし)氏
京都大学工学部、同大学院工学研究科で第2次ブームのAI研究。岡山大学助教を経て1998年から
京都大学情報学研究科の助教授(後に准教授)、不便益(不便の効用)を指針とするシステムデザイン論の研究開始。京都大学デザイン学ユニット(後に情報学研究科)特定教授を経て京都先端科学大学工学部教授、現在に至る。著書に『不便益という発想』(2017)『不便益のススメ』(2019)など
【定員】
40名
【受講料】
1000円
【申込締切】
2023年1月28日(土)
【お申込み】
以下のお申し込みボタンよりお申し込みください。
詳細は、多摩支部HP掲載のチラシご確認ください。
NEWS
2024.11.14NEW各種相談事業
2023.4.1各種相談事業
2024.10.4お知らせ
独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 2024年度 第1回 がん患者就労支援研修 「病気と付き合いながら働くということ」
2024.9.11お知らせ
「未来を創るアーバンネットまちだ」合同無料相談会開催のお知らせ
2024.6.5お知らせ
2024.5.26お知らせ